A L D I N
made in japan
ALDINのアトリエと工場があるのは、富士山の麓に位置する富士吉田市。
雪解け水がわき、このきれいな水を使った織物産業で栄えてきた土地です。
町のあちこちから聞こえてくる織機のガシャンガシャン・・という音。
ALDINの製品は、古くからの工場の残る風情ある町で、今では少なくなったシャトル織り機を使用し
職人の技で織り上げて作られています。
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デザイナーであるしむら祐次・とく夫妻は、旅先で一枚のフランスのアンティークリネンクロスに出会います。
“ その使い込まれた生地は何十年という時を経てもなお、すばらしい風合いを保っている。
そんな風に長く使われるものをつくりたい ” と、
リネンの糸で生地を織りはじめました。
その初の試みは、一年以上にわたる試行錯誤の繰り返しでした。
やがて納得のいく生地が織れるようになり、リネン生地を使った商品が出来上がります。
そうして、【ALDIN】のリネン商品は誕生しました。
デザインのアイディアソースは、アンティークのクロスや古い写真など。
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イメージを膨らませ、ALDINらしいギンガムチェックのクロスや
刺繍のほどこされたエプロンなどのアイテムを生み出していきます。
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使うほどに風合いの増すALDINのリネンは、ほかにはかえられない存在となりたくさんの人に愛されています。