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Y’s Diary


ヴィレッジロイヤルパンツを選ぶ理由。

今日は一段と蒸し暑い日ですね…。

マスクももう辛い…なんて思いますが

たまに外しては思いっきり新鮮な空気を吸い込んでまたマスク。

まだまだ油断は禁物だと思うので…。

この表題の通り、私が一年を通して一番履いているパンツが

この[ヴィレッジロイヤルパンツ]です。

その理由は沢山あれどシルエットがきれいということに尽きるかなと思ってます。

この太さと股下の長さが良い塩梅でコーディネートの邪魔をすることなく

落ち着いてくれることも嬉しい。

ウェストがゴムであったり、生地の丈夫さももちろん◎。

前パンツには深めのタックが1本づつ、このタックが裾まですーっと落ちていきます。

後ろパンツには右にポケットが一つ。

ウェストはぐるっとゴムと内ヒモが入っているのでアジャスト可能です。

運針細かめでしっかりと縫製しています。

先日の1泊の出張の時も同型色違いで持っていきました。

本当に便利で楽チンで何より美しいシルエットです。

是非お試しいただきたいパンツです。

yasu

 

今日は何着よ?

野菜が美味しい季節ですね。

先日行った地場産のお野菜やお肉を売っているお店で

新鮮な野菜が沢山あって目移りばかりしてしまい

こんなに消費できるのかと思う位沢山買ってしまいました…。

早々に茹でたりり切ったりして冷蔵したり冷凍したり。

大好きなさやえんどうは茹でて、すじを取り、

バターで炒めて卵でとじてぺろっと。

野菜だからいっぱい食べてもいいよね、

野菜だから!と言いながら…。

外は蒸し暑いのに部屋の中は涼しかったり、その逆もあり

そして朝晩と日中の温度差があったりと

今日は何着よ?と思ったら

7分袖Tシャツに手が伸びる時期がやってきました!

Tシャツの素材はブランド立ち上げ当初から変わらず作り続けている

19/-度詰め天竺という生地で、柔らかな風合いですが型崩れしにくく

何度お洗濯しても心地良く着ていただける生地なのです。

定番のサラシ白、粗挽き杢グレー、ディープネイビーの3色共にオリジナルの色。

サラシ白は太陽に浴びるとますます白く潔さを感じる白。

粗挽き杢グレーは粗野な色味なのに他のグレーとは違う粗挽きが引き立つグレー。

ディープネイビーは深い深いネイビー、品よくキレイ目なお洒落も出来る万能色。

プリント違い、色違いで持っていたい7分袖Tは今ちょうど着やすい時期です。

是非、お手に取ってご覧くださいね。

【A PIECE OF LIBRARY】サバービア7分袖T 7.150円

【A PIECE OF LIBRARY】JARDIN 7分袖T 7.150円

【A PIECE OF LIBRARY】アコースティカ7分袖T 7.150円

【A PIECE OF LIBRARY】ヴィレッジ7分袖T 7.150円

yasu

 

 

 

長袖でも心地良いシャツ。

雨に濡れた欅の緑がきれいです。

実際にはジメジメしたお天気で体がだるいなぁと思うことも多いこの頃。

そんな時はイムネオールのオイルが大活躍。

肌に馴染ませて深呼吸すれば新緑の森の中にいるような気分に。

身体に纏わりつくようなこの湿度は着るものにも大きく影響してきますよね…。

朝晩はひんやりするので長袖がいいと思いつつ、日中は暑いだろうか…と悩みつつ、

朝、このロイドクレリックシャツを手に取り袖を通した時のひんやり加減に

すごくいい生地だなぁと実感しました。

メンズのドレスシャツに使われているような綺麗な表面の生地で

200/2スーピマという糸で織られています。

200番の細く毛羽立ちの少ない糸を2本取りで織ったという意味なのですが

とにかく肌触りが良く、むしろ長袖のほうがこのひんやり加減が心地良かったりするくらいです。

出勤したら同じことを感じたTERAさんと被りました!

store roomあるあるです(笑)。

サイズ感もややゆったりしていて、着丈も程よく長いので

パンツとのコーディネートが簡単、白衿もいいアクセントになってます。

このコーディネートはこの時期の鉄板になりそうです。

ケヤキ並木を見上げればこんなに美しい!

yasu

気持ちの良い生地。

今年は庭の木々がびっくりする位元気で、

去年よりはるかに元気に茂っています。

去年は枯れちゃった!?ような木もあり

今年はそれを取り戻しているかのように元気になって

木々にも自己回復力ってあるのかなぁと

見上げながら思うこの頃です。

さて、着こなしでもご紹介しております[リノカディシャンブレーワンピース]ですが

この時期に爽やかに着ていただけるアイテムとして手に取っていただくことが多い素材の一つです。

横方向に張り感があり、シャリッとした感触が特徴のこの生地は

私達が大好きな生地の一つで[リノカディ]と呼ばれています。

インドのカディの粗野なイメージと

リネンの張り感や光沢感を合わせ持っています。

適度な張り感は洗っても保ち続け

シルエットがきれいなままで着られるのも嬉しい素材。

また衿ぐりにタックを入れることで裾まで流れるような

シルエットを作り出してくれます。

 

 

これもまた大好きなディティールの一つ。

今から、夏の暑い時期まで長く着れるアイテムとして

重宝するかと思います。

先シーズンに同じリノカディでお作りした[オールドストリングシャツ]もまた

この時期にさらっと着れて気持ち良く過ごすことができますよ。

私達も愛用しております。

袖を通した時にさらっとした感触が心地良いのです。

是非お手に取ってこの感触を感じていただけますと幸いです。

【A PIECE OF LIBRARY】リノカディシャンブレーワンピース 29.700円

yasu

赤を着る。

新緑が眩しいこの時期。

新潟は日中は暑くても朝晩は少し涼しい日もあり

5月はまだまだ気温が安定しなんいんだなぁと思うことも多いこの季節。

ですが、夕暮れ時の少しひんやりした空気に癒されたりもしています。

先週は2022AWの東京展も無事終わり、ひとまず一息ついて。

そしてこれからまた新たな課題に向けて一歩前へ。

ご来場くださいましたバイヤー様方々誠にありがとうございました。

また、店頭では8月頃から順に並んでいきます。

どうぞお楽しみに…。

ここ数年、差し色で使う赤を今年もいろいろなアイテムで作っています。

白からベージュへ、ブルーからネイビーへ、そしてカーキ…と

ベーシックな色の中に紛れた赤がその色を引き立ててくれることってあります。

アクセサリーやバッグ、スカーフや靴下…小物に赤を使うことも素敵ですが

赤いものを着るって勇気がいるけど楽しい。

新しい発見もあり、ワードローブの中にあっていい色なんだなと実感しています。

そんな新しい色の発見と、馴染んでいたはずの色への違和感の狭間の中で

赤は安定した着心地の良さを与えてくれました。

そういえば…子供の頃は赤い洋服を着ていたことを思い出し

また今になって赤に戻っていく面白さを感じています。

是非お試しくださいませ…。

画像左から

【A PIECE OF LIBRARY】ロイヤルコットンハウスワンピース 27.500円

【A PIECE OF LIBRARY】リバティブロッサムワンピース 31.900円

【A PIECE OF LIBRARY】ロイヤルコットンファーマーパンツ 18.700円

【A PIECE OF LIBRARY】エトワールドットシェルワンピース 33.0000円

【A PIECE OF LIBRARY】リバティブロッサムスカート 23.100円

【A PIECE OF LIBRARY】シルキーコットングレースT 7.700円

【A PIECE OF LIBRARY】ロイヤルコットンファーマースカート 19.800円

【A PIECE OF LIBRARY】エトワールドットシェルスカート 20.900円

【A PIECE OF LIBRARY】カディコットンエマブラウス 26.400円

yasu