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Y’s Diary


お洒落について。

超本気でお洒落をすることなんて日常にそうそうあるものじゃない。

友人の結婚式とか、式典とか、何かの発表会とか?

それ以外でって考えると本当にあまりないのだけど…

じゃ、超までいかないお洒落は出来る限り毎日していたいかなと思う。

街を歩いていても雑誌を開いてもお洒落な人達は沢山いる。

自分もそうなれるかと言ったそんなことはないと思う…。

何故なら体型も好みも違うし、自分なりのルールに納まらないだろうから。

お洒落をするってその日の気分でとか、目についたものを基本にコーディネートしていくとかは

感覚とか感性でお洒落を出来る人で、尚且つそれらが揃っている人だろうと思う。

だけど、案外お洒落は頭を使うと思われる。色使いとかバランスとか素材感とか…ね。

だから自分の中のルールを決めて選ぶと「らしさ」が出てくるのかなと。

私は小学生の時に明日着ていく洋服を用意して寝ていた。(笑)

何故なら朝のバタバタで訳わかんない格好になるのが嫌だったから。

髪の毛を結ぶのも左右の高さが違うだのってよく母とケンカした。

今思えば、いいじゃんそんなの~~って感じだけどね。

で、今の私なりのルールを考えてみた。

①  私に合う、又は綺麗に見える、又は痩せて見える、又は許せるサイズ感か。(笑)

②  心地良い素材感か。(合繊は基本買わないかな。)

③  顔色が少しでも良く見える色か。(笑)

④  ブルー系はお休み。(最近整理したらブルーばっかりだった!)

⑤  靴、バック、アクセサリー、スカーフ等の小物類はなるべく本物を。

⑥  工夫できるディティールがあるか。

⑦  モノに職人を感じられるか。(生地とか縫製とか刺繍とかに)

⑧  もうすでに持ってるアイテムも更新する。

(定番アイテムでもその時々でサイズも素材もメーカーは変化させる。今っぽい感じになるので。)

⑨  どこかに美しいと思える箇所があるか。

⑩  ときめきと挑戦。

… 

結構あった~~真剣に考えてみたらいろいろがあった!

このルールを基にどう合わせるかっていうのは挑戦と経験かもしれない。

買った時にお勧めのコーディネートを聞くのもいいかもしれない。

今までしなかったコーディネートも客観的に見てくれる第三者の意見が貴重な時もあるしね。

こんなルールの中で出会ったものには愛情が湧くもの。

だからこそこの愛情をどう着こなすかと考えるのはとても楽しいものになるはず。

素敵なブラウスを買った→ボトムは何しよう→きちんと着る?ラフに着る?

→アクセサリーは?靴は?バッグは?っていうのを繰り返していく。

ほらね…頭を使う。お洒落は努するものだと思う。

その努力が実になり、いつかさらりとしたお洒落が出来ることを期待して。

(画像は今年買ったものと買いたいもの、そしてスカートに挑戦したい!!)

yasu

田舎で暮らし始めた友人の話

来週16日から始まる自社展示会の企画を進めつつ

伊勢丹催事や家の引っ越しなど、あれよあれよという間に過ぎた5月。

そして首が右に回らなくなった5月でもありました…。(笑)

整形外科で肩に注射を打って、お薬もらって、赤い電気して今に至っております。

(あの赤の電気はどんなに時が過ぎても変わらぬアイテムなんですね~)

忙しかったけど充実した5月だったかな。

さてさて日曜日の18時30分から放送されている「いちから住」という番組を

ご存知ですか?芸能人が縁もゆかりもない土地で移住し、魅力を伝えるという主旨の番組で、

今は山梨県小菅村をやっています。実はこの小菅村に友人家族が今年の3月に移住しました。

彼女は某ブランドのパターンナーをやっていた少し遅い青春時代を過ごした大切な友人。

まっすぐ伸びる芯が彼女のブレない美しさ、年下なのにお姉さんみたいな素敵な女性。

彼と結婚して男の子を3人授かって、人生の分岐点で小菅村に出会えたそう。

移住の話を聞いた時は少しびっくりしたけど、昔から田舎に暮らしたいと言っていたし

そのブレない信念はゼロから始める生活に必ず活かされるさ!

と思って私の方がワクワクしたりしたけど、画面で見る風景はとにかく山、山、川!(笑)

お洒落な表参道とは正反対、でも季節の移ろいや自然の恵みは存分に味わえる素敵な所だね~。

住めば都って言うし、きっと素敵な人生になることでしょう。

「道の駅こすげ」おすすめだそうです。近くに行かれた際は是非行かれてみてください。

私も夏休みに小菅村に行ってみようと思います。

手作り森の結婚式、素敵だったそうです。シャボン玉かわいいね。

yasu

ストーリー性を求めて…

最近メンズシャツが上がってきました。これが結構素敵な顔をしているのでとても嬉しい限り。

原理は一緒なんだけどパターンナーと言っても何でも出来るわけじゃなく

得意とするアイテムがある訳で私の場合はレディースのアイテム

特にワンピースが得意、というか好き。だからメンズパターンは少々苦戦しました。

立体裁断で形を起こす時、どこにストーリー性を求めるかということ。

人の体の美しさを最大限に生かす、又はデザインを最大限に生かすには

どこにポイントを持ってくるか…。

これドレスのパターンナーをしていた時、散々デザイナー(先生)に言われた言葉。

トワルを組んだボディの周りを一周、カツカツカツ(←靴の音ね)。恐怖でした。

そう今でも先生と同じ香りに反応してしまう自分がいる。

でもあの時の必死さがなければ今がないんだろうな。

そう思うと先生には感謝の気持ちしかないもの。

ありがたいです。そんなことを考えながらトワルを組んでいると

あっという間に時間が過ぎていく、とめどもない至福の時間。

で、このメンズシャツ、どこにストーリーがあるかというと

肩から胸にかけてのすっきりしたスタイルにポイントを持ってきています。

ちょっとした小技を使って美しく仕上げているのですよ。

[SEIRYU&Co.]という名のメンズブランド。店内にひっそりと佇んでおります。

サイズ展開もしていますので是非ご覧くださいね。男性も私のような背の高い女子にもお勧めです。

そしてそして来春夏用のサンプルが上がってきました。

美しい刺繍、さてどうなるか、どうするか、テンション上がる。

yasu

CADに憧れて…

先日のランチ。春の山菜とかじきまぐろの天ぷら。

こしあぶら、たけのこ、行者ニンニク、たらの芽、そしてかじきまぐろ。

かなりのボリューム。家ではこんなにサクっと揚がらないのでとても美味しくいただきました。

美味しいものは心が豊かになりますね~。

さてさて、アトリエでは秋冬の企画で毎日トワル(立体裁断)とパターンの毎日。

今どき、手でパターンをひくメーカーってあるのかなっていう位皆さんほとんどCADで

パターンをひいてらっしゃると思いますが、私は未だに手でひいています…。

パターンアップまでの工程がどれだけ減るのかと思うと早くCADを導入したいと

思ってはいるのですが…CADを覚えるのも大変らしい。でもその大変は

やっていく内に感覚で覚えていくのだろうと分かってはいるのだけど

何せお高いのですよ…。維持費もかかるのですよ…。

どれだけのデータが管理出来、高い機能性があり、パターンをデータで送れ、

そして紙がいらなくなる…。これって資源も大切にしているってこと。

次の展示会までにはどうにかしないとな…と手でひきながら考えるこの頃。

yasu

季節を感じる場所…とフランス映画

この時期になると、店舗裏の事務所入り口には花びらが舞い込んできます。

この入口は吹き溜まりになっているので季節モノがたまる仕掛け。

秋にはたっぷりと欅の落ち葉、冬は雪…。だからこの時期は幸せ。春が来たって。

生地のプリントのように見えてついつい見入ってしまうかわいさ。

これは向いのお宅に咲いた花が風に吹かれて、事務所入り口の吹き溜まりに集まってくるため。

そのお花をよく見ると幾重にも重なった花びらが小さな花弁にしっかりと繋がっていて

ドキっとするかわいさ。うっとりする繊細さ。自然でいてこの存在感。

chiisa

そうそう、小さな花が連続的に咲いているのを見るといつも「髪結いの亭主」を思い出してしまう。

単純に髪結いのマチルドが小花のワンピースを着ていたから。

1990年公開の映画パトリス・ルコント監督の作品で、ごめんなさい、内容よく覚えてない…

ただあのワンピースと美しい映像は心に残っている。フランス映画って起承転結があまりないから。

(もちろん、そうじゃない映画もありますね、「レオン」とか。

「レオン」なんか3回も劇場に観に行った、ラストのスティングの『Shape Of My Heart』で号泣…毎回。)

フランス映画は果てしなく奥が深いような気がしていて、結構観るぞーって思ってないと

あれ?何言いたかった?みたいなことよくあるので真剣勝負。

でも、心の動きや表情とか映像美とか、日常の断片を切り取ったような普通の暮らしとか

な~んだ、どこにいても同じような暮らしがあるんだと今ある状況に納得して腑に落ちたり。

そんな心の隙間を埋めてくれるような安定感がフランス映画にはあると思います。

ファッションやメイクも参考になるし、女性がチャーミング。

そして何より、男も女も所作が美しいというところが格好良いですね。

久々にゆったりと一日映画を観ていたいな~と思いました。

ここは凱旋門の一本入った路地…ではなく事務所裏の路地。

夕日がきれいでした。

yasu

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