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Y’s Diary


TRANSISTER botanica Lab 2012~2022Christmas wreath archive

 

 

今日から11月ですね。

は~早い!!なんと残すとこあと2か月だなんて。

今月は髙城先生のお楽しみワークショップもありますが

販売用のスワッグもあり一気にクリスマス感が溢れ出す季節です。

髙城先生の作ったリースやスワッグ、2012年からのアーカイブをまとめてみました。

最初の2012年は販売用のリースを3種類も作ったんですね…。

しかも2サイズ展開で作っていただいたように記憶しています。

翌年からワークショップを開催するようになったので販売用を1~2種類お願いしました。

コロナ禍の2020、2021年はワークショップはお休みして販売のみに。

髙城先生も2020年は緊急事態宣言の発令で

外出も控えるようになり人生のお休み期間に当てたとおっしゃっていました。

そして2022年はいろいろなデザインのスワッグを作っていただき選ぶ楽しさも増えました。

今見返しても素敵なリースやスワッグばかりでときめきます。

珍しい花材やドライの発色が良くて際立ちます。

今年2023年も販売用はアソートでスワッグを作っていただき

お好きなデザインを選んでいただけます。

販売用のスワッグもワークショップのリースも

先生がセレクトする花材が素敵なので是非楽しみにされていてくださいませ。

クリスマスワークショップは11月18日(土)に開催、

同日にスワッグも店頭で販売致します。

yasu

月光荘画材店のポストカード届いてます。

欅並木も色付いて秋も深まってきましたね。

あんなに暑かった夏も季節の移ろいと共に薄らいできて、

とても心地良い季節を迎えました。

久々に月光荘画材店さんからポストカードやスケッチブックが届きました。

月光荘画材店さんはstore roomの立ち上がりの時からのお付き合いなので

実はとても長くお取り扱っています。

ポストカードの詩やイラストが心温まるタッチで

こんな時代だけどたまにはお便りしたいなと思わせてくれます。

大切なあの人に、少し疎遠になった気になるあの人にも

元気にしてるかな、幸せでいてねと思いをしたためて送るのもいいかもです。

秋の心地良い季節にそんな時間もまた素敵です。

ポストカード 200円(税込み)

 

スケッチブックS440円 L660円

定番の小さなタイプとその倍位の大きさのスケッチブックも届いてます。

紙質はそこまで固くなく使いやすい柔らかさがあり、サラシ白よりも少し温かみのあるオフ白色。

小さな方はバッグに忍ばせていつでもメモが取れるように

少し大きめは方はレシピノートとしてお使いの方や、

映画や美味しいお菓子屋さんのお気に入りを書くノートとしてお使いの方もいらっしゃいましたよ。

使い方は様々、ギフトにもおススメです。

表紙をめくると月光荘画材店ならではの素敵なコメントが!

月光荘画材店について

2017年に100周年を迎えた銀座の老舗。

1917年の創業以来、月光荘は職人による本物の物作りと、

色や音の感動を通じてあらゆる人々が自由に交流できる場作りに取り組み、

創造性豊かな生き方を追い求めてきました。

3世代にわたってファミリー経営による独立性を保ち、常に最高の素材を選び抜き、

試行錯誤を重ねたノウハウを継承し発展させていくことで、

メイドインジャパンの美意識と教養を世界に提案していく。

れが月光荘というメゾンが、いつの時代にも果たしていくべき使命です。

店名の由来は創業者・橋本兵藏を可愛がった歌人の与謝野鉄幹・晶子ご夫妻が、

そう詠んで名付けたのが店名「月光荘」の由来です。

トレードマークである「友を呼ぶホルン」は、与謝野夫妻を中心とした当時の文化人グループ

(小山内薫、芥川龍之介、島崎藤村、有島武郎、初代猿之助、森律子、藤島武二、岡田三郎助など30数名)

の方々が一緒になって考案したもので、ホルンの音のもとに多くの仲間が集まるようにとの願いが込められました。

 

 

yasu

 

2024年の準備を少しづつ。

お馴染みのANDO GALLERYさんの葛西薫のカレンダーが入荷してくると

いよいよ今年も数えることあと何か月?!なんて焦ったりして。

毎年のことです。

それが年々早くなっていくのは何故でしょうか。

今年は新しい商品のご紹介です。

ANDO GALLERYから2024DIARYが発売されました。

このすっきりとしたデザインと質感や大きさ、

飽きのこないネイビーと派手過ぎない赤がどちらにしようか迷ってしまう。

中を開くと1か月ごとに開けるインデックス付き。

昔あった電話帳のあの仕様です

マンスリーの後にウィークリーまであって

後半は大好きな方眼のフリーノートと、

欲しかったアイテムが揃ってる圧巻のダイアリーです。

私は仕事の予定やミーティング、出張での出来事、思いついたこと、

予約した美容院や、旅行や遊びの予定までも全部1冊に書きたいので

これ、かなり便利かも!と今からワクワクしております。

[葛西薫 2024年ダイアリー]2.970円

そして安定の葛西薫2024年カレンダー罫線ありも入荷してきました。

シンプルながら目に優しい美しいフォントと色はインテリアにもよく馴染みます。

日曜日始まりです。

[葛西薫2024 CALENDER] 1540円

そしてMUCUからもカレンダーが入荷しております。

こちらも毎年変わらねデザインで縦長の大きさに罫線のバランスがいつもきれいだなぁと思っています。

上端の麻が効いていますね。こちらは月曜日始まりです。

MUKU CALENDER 2024 2.750円

そしてこちらはリフィルのみの販売になるのですが

以前発売していたCLAMP CALENDARという木の台座に取り付けるカレンダーで

数年前から生産しなくはなったのですが、リフィルだけは毎年発売されています。

このリフィルだけをお使いになる方も多いです。

簡易的な感じでお使いになるのか、きっと工夫しておられるのでしょうね。

MUKU Clamp Calendar Refill Refill 638円

変わらないものを作り続けることはブレない軸があるということ。

そういうものを目にしながら使い続けたいものです。

店頭にご用意しておりますので是非お立ち寄りくださいませ。

お待ちしております。

(online shopには近日公開予定です。今しばらくお待ちくださいね。)

yasu

TRANSISTER botanica LaBさんのアトリエにお邪魔してきました。

 

ご縁あって髙城先生にクリスマスのワークショップをお願いしてから今年で10年目を迎えました。

10年と言ったらいろいろな状況や環境が変わりますね、コロナもありました。

藤井先生もこの10年の間にご結婚されて髙城先生にお名前変更になりました。

(とはいえ6年も経っているのですが…)

今回は髙城先生の魅力溢れるセンスとここに至るまでのあれこれをお伺いしに

アトリエを訪ねてきました。

 

「作業着のままだから!」と黒一色でラフな格好で現われた髙城先生は

今日も素敵な笑顔で迎えて下さいました。

最寄駅の門前仲町の駅を降り、大通りを横切って歩いていくとオフィスビルからマンションへと

街の雰囲気が変わり、少し昭和感の残る建物の間に先生のアトリエTRANSISTER botanica Labがあります。

そのロゴは壁一面にデザインされているので迷うことなく一目でわかりました。

路面にガラス張りのアトリエは、中を伺うことが出来るので

通勤道だったら毎日楽しみに前を通るだろうな、と。

そして、花を買って帰るのも習慣になりそう。先生とのお喋りも楽しみの一つに。

 

髙城先生の毎日は朝が早い。

市場のある月、水、金曜日は仕入れの為に午前2時半頃起きて、3時半には市場に到着。

早い時間じゃないと珍しい花材や人気の花材は売れ切れてしまうそう。

だいたい午前中には仕入れを終わらせ、アトリエに戻り諸々仕込みを。

毎週火、木曜日には都内近郊のshop様へ活けこみとメンテナンスのお仕事。

もちろんオープン前には完成していなければならず、そんな日も朝7時には現地に到着。

その他、承った予約やイベント等、日々めいいっぱい動いている。

朝の早さや仕事の量など私は感心するばかりでしたが

先生はひょうひょうと当たり前のように話します。

「私、ずっとバスケをやってて高校も短大もバスケばっかりだったんです。

就職も地元兵庫で普通にOLやってたんだけど、何か手に職を付けたいと思ってて。

だけど母からは5年は続けなさいと。だからその間にお花のお教室に行って勉強してました。」

「何故花だったかは、きっと祖父の影響だと思います。祖父は盆栽が好きで。

膨大な量の盆栽が庭にあって、小さい頃はそれをずっと見てました。」

その後、会社を退職して大好きだった東京のH.P DECOのグリーン事業部に就職します。

そこでは仕入れからお花のあれこれを学び5年程働いて、独立し、今に至ります。

 

先生の作るものには色や素材の奥行きを感じることが多く、

独特の世界観があると思うのですがそれはいったいどこからくるのでしょう。

「もともとはパターンナーになりたかったんですね。ファッションが好きで。

だけどパターンナーって実務経験がないと雇ってもらえない、ハードルが高いと思いました。

でも毎シーズン、いろんなブランドのコレクションを見ています。

素材の組み合わせ、色のトーン、質感、雰囲気、それを作るものに落とし込んだりもします。

すごく参考になります。」

花ではないところからのインスピレーションは意外ではありましたが、

だからこそ髙城先生の作るものにはファッション性を感じるのかもしれませんね。

 

屋号のTRANSISTER botanica Labにはどんな意味が込められているのでしょう。

「あまり意味なくて(笑)、響きがいいかなって。

あと清志郎さんが好きなので。トランジスタ・ラジオから。」

先生らしいです!

響きとか、空気感とか、目には見えないものを形にしていくようなそんな感覚なのかなと思います。

立体を平面に落とし込んだり、またその逆だったり。

それがたまたま花だった、というだけで本来何にでもそのセンスを発揮できる人なのかもしれないと思いました。

 

多忙の中、週2回はピラティスへ通い、リフレッシュすることにしているそう。

「体のメンテナンスも大事、一人だから。

たまに重い水の入ったバケツを持っていつまでこれが持てるんやろ、って思う時もある。

でも、お客さまが喜んでくれるのが一番嬉しいです。」

髙城先生独特の世界観が今年もまた目に触れて、教えていただくことができます。

今回初めてでご検討されている方も

先生が楽しく教えてくださいますので安心してご参加くださいませ。

懐に入るつもりで、先生の手もちょこっと貸してもらえます。

そしてこの10年の間、ご参加くださっているお客様もまた楽しみな時期がやって参りましたね。

今回もとっても素敵なリースです↓。

ご予約を承っておりますので、お電話、メール、是非店頭にてお声がけくださいませ。

よろしくお願い致します。

 

 

 

yasu

 

色違いで持っていたい。

今日は秋らしい青空と心地良い風が吹いています。

つい最近まであんなに暑かったのに

変わりゆく季節になかなか体が付いていかない…

なんて声も聞いたりします。

季節の変わり目、夏の疲れも出る頃です、どうぞ皆さまご自愛くださいね。

今日はタイトルの通り、色違いで持っていたいカシミアコットンのシリーズをご紹介致します。

昨年からお作りしている14ゲージのシンプルなデザインの3型。

クルーネック

タートルネック

カーディガン

綿80%、カシミア20%で柔らかく、肌触りの良い風合いでお気に入りの素材の一つ。

ハイゲージなのでインナーとして着ても色のアクセントとしても使えるカラー展開。

ネック周りはやや小さめですが、ニットなので少し伸びていくことも見込んでやや小さめに設定しています。

ネックレスやスカーフを合わせても馴染みやすいネック周りです。

 

【A PIECE OF LIBRARY】カシミアコットンクルーカーデ 29.700円

【A PIECE OF LIBRARY】ノーブルコットンクルーズT 13.200円

【A PIECE OF LIBRARY】ミッドランドデニムパンツ 24.200円

【A PIECE OF LIBRARY】カシミアコットンタートル 23.100円

【A PIECE OF LIBRARY】ケルトタータンプリーツスカート 31.900円

【A PIECE OF LIBRARY】カシミアコットンクルーネック 23.100円

【A PIECE OF LIBRARY】オーセンティックデニムシャツ 24.200円

【Sashiki】Tweed Ear Flap Hunting 15.400円

メランジベージュ、サーモン、グリーンの3色の他に定番的なブラックをわせた4色展開です。

またカーディガンの下に着たノーブルコットンクルーズTもフカフカしていて心地良い素材。

色展開もベーシックな色目なのでこれもまた色違いで持っていたいアイテム。

クルーの他にもノーブルコットンタートルノーブルコットンタックトップもおすすすめです。

これからは重ね着の季節、中に仕込む色や素材感でちらっと見えた時の印象が随分の変わるのでは?と思います。

お洒落の秋を満喫したいですね!

各店舗には入荷しておりますので是非お手に取ってご覧くださいませ。

yasu