Interior
コレクションブラシ。
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休みの日の日課は、徹底的なお掃除(笑)
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掃除に夢中になり、気が付くとお昼をまわっているなんてこともしばしば。
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そんなお掃除好きの方に・・そして、細かなものをコレクションするのがお好きな方に・・・
休日の楽しみが加わりそうなブラシのご紹介~。
お気に入りのアイテム達の埃をこのコレクションブラシで
ちまちまと優しく撫でながら落としていく楽しみ・・。
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書いていて思わずにやりとしてしまいました。
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やや張りのある白豚毛(灰褐色/ミディアムソフト)のコンビで、
汚れの状態によって使い分けができます。
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骨董などのデリケートなもの、絵画の表面にうっすらとついてしまった埃、
ドライフラワーやプリザーブドフラワーのアレンジメントの繊細な花びらの汚れ落としに・・・と
何かと活躍してくれそうな、ありそうでなかったブラシです。
【REDECKER/コレクションブラシ ¥4.000+tax】
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春はお掃除の季節、冬の間に知らずの内に溜めてしまったほこりを
窓を開けて、さっぱりと!したいものですね。
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ありそうでない、そんなお掃除グッズをデザインしているのは
マイスターの国、ドイツのレデッカー社です。
他にも沢山の種類のお掃除用品~キッチンやバス用品まで作っています。
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やる気は素敵なもの揃えることから・・・(笑)
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naka
インダストリアルランプ
蛇腹式のウォールランプが入荷しました。
シェード部分はアルミで、若干のいびつさに手仕事を感じることができます。
【蛇腹式インダストリアルウォールランプ/フランス ¥52.500-/ランプ部分φ14*H17㎝】
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アルミの色といい、ごつ過ぎなくて丁度いい塩梅です。
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クリップタイプのランプも。
こちらは、クリップの部分がなみなみ・・としていて、握りやすい。
【クリップランプ/アメリカ ¥7.980-/ランプ部分φ21.5*H18㎝】
そして、個人的にはそこが萌えポイントの一つ・・。
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クリップタイプもウォールタイプもお部屋の中の照らしたい部分を自在に
照らせる点が特徴です。
お気に入りの絵画や家族写真を照らしたり
天井に向けて、奥行感を出したり。
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春の模様替えにひとついかがでしょうか?
他にもいくつか入荷していますので、ぜひ実物を見てみてくださいね。
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そして、こちらはチェコのデッドストックのBOX。
上部の蓋はスライド式。
【薬用木箱/チェコ 小¥840/W8.8*D7.7*H5.5㎝ 大¥1.260/W10.6*D8.7*H8.5㎝】
デスク回りで細かなクリップ類を収納したり、裁縫道具を入れたり・・
正面には紙のラベルが貼られており、何が入っているか書き込めます。
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元々は、薬の箱として作られたものだそう。
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植物を入れたり、ギフトBOXにしても良いかもしれませんね!
アイディアが膨らみます。
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最近のstore room界隈は少し暖かく、もう春が近いのでは・・なんて
気が緩んでいます。
でも、まだ一月だった・・・(笑)
これから、ですね!
もう少し、この寒さを楽しみましょう!
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naka
ラッセルさんのクリスマスツリー
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【RUSSELL JOKELA】WOODTREE 12,800円
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子供の頃、北欧フィンランド人の祖母が持っていた
小さな木製ツリーをモデルにして作ったオリジナルのツリー。
WOODTREE Mサイズ ¥45000-(H60㎝)
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数種類の木をミックスし、そのままの色や木目を活かして、
オイルで丁寧に仕上げを施しています。
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ツリーのトップには一つ一つ彫ってつくられたスター。
※画像はオーナメント。
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これが、クッキーに見えるのは食いしん坊の私だけかな・・。
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ラッセルさんはフィンランド系アメリカ人と日本人のお母様をもち、
シアトルで建築関係や家具製作を経て、
現在は新潟県上越市で工房“RUSSELL JOKELA WOODESIGN”
を構え、制作活動をされています。
そんなバックグラウンドを持つラッセルさんによって生み出されるツリーは
どこかワイルドで、木そのものの持つ色合いが個性を与えています。
クリスマスはもちろん、インテリアとしてオールシーズンお楽しみ頂けるデザインです。
星、木片はすべて取り外すことができます。
木片を交互に動かし奥行を出したツリーや、木片をすべてそろえ平面的なツリーとしても。
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ラッセルさんの工房はとても広く、これから素敵な家具に生まれ変わるであろう
様々な種類の木・・・梨の木、ウォールナット、トチの木、欅などがストックされています。
趣味のカヌーが入口に鎮座し、実際につかっているという弓矢も・・。(魚を射止めるためのもの)
この趣味の小部屋・・?もご自分でつくられたのだとか。
小部屋の中には描いた絵や家具、プリミティブアートなど美術関連の本もずらり。
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オーダー家具を主に製作されています。
製作中の木目の美しい欅のダイニングテーブル。
製作したオーダー家具の木定規や電動のこぎりの刃。
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携帯電話も持たず、わが道を行くラッセルさん。
素敵な方でした。
ラッセルさんによるクリスマスツリーはハンドメイドで様々な木を使用しますので、
一点づつ異なります。
気になる商品がございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
詳細をお伝えさせていただきます。
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naka
Warang wayanで冬支度。
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Warang wayanから優しげなグレー色のバブーシュが届きました。
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一日数足しか作ることができないという総手縫いのバブーシュ。
『warang wayan/バブーシュ #39(女性用)¥4.200-/#44(男性用)¥4.620-』
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中はふっくらとしており、ゆったりめの履き心地で
ウールの靴下をはいてこのバブーシュを履けば防寒ばっちりといった感じです。
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このバブーシュが作られる北アフリカのモロッコでは、
バブーシュは靴として外で履かれていて、スークとよばれる市場にも山ほどのバブーシュが販売されています。
工房をみればその職人がわかり、
職人をみればその人の作るバブーシュがわかる。
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どんなに忙しくても毎晩きちんと整理して帰り、
どんなに仕事が立て込んでても
いつも美味しいお茶で迎えてくれる。
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そんな工房でこのバブーシュは作られています。
画像:warang wayan HPより
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背景のあるものを大切に使い続ける。
そんな風にものと付き合っていきたいなと思いました。
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naka
サクラと牛皮革…の巻
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今年の5月と7月 二人の作家が store room を訪れてくれた
5月には 倉敷から【Dove&Olive】の小野一さん
7月には 松本から【LABORATORIO】の井藤昌志さん
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僕が見るに このお二人にはいろいろ共通点がある
真摯にものづくりをしているお二人のこと…
いろいろある中でここではそのうちの一つをご紹介しようと思う
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1970年代のシェーカー教徒によって作られ始めた…あのシェーカーオーバルボックス
このイメージでそれぞれが もちろん違う素材で作っていること
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【Dove&Olive】の革丸箱
イタリアのトスカーナで植物タンニンを使用して時間をかけて作られた牛革を使用
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【LABORATORIO】のオーバルボックス
日本のサクラの木を使って シェーカー教徒の製作パターンに忠実に作られている
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【Dove&Olive】の革丸箱に関しては 他のサイズも含めて
以前より store room に並んではいたが
【LABORATORIO】のオーバルボックスは 今回が初の入荷
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この箱たちをいっしょに並べること 構想3年(大袈裟だ…笑)
なので 僕個人はことのほか嬉しい限り…
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そう云えば 井藤さんも昨年 ソニア・パーク氏の店『Over The Counter』で展示会をしてましたが
小野さんも今日から 同氏の店『SHOES and THINGS』にて展示会が始まりました
5月に小野さんがいらっしゃった時も あそこは緊張します…なんて言っていたのを思い出します
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そんなお二人が作り上げたもの その実物を是非ご覧になって触れてみてください
この箱に何を入れようか…想像するのが楽しくなるはずです
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お待ちしております
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また 10月14日(月)の祝日 月曜定休ですので店休日となっております
どうぞよろしくお願いします
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koba