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Travel


毎日通える「文化」の場…の巻

もちろん仕事だが 数か月に一度くらいのペースで埼玉に出かける

と云っても…あの暑い熊谷市にある 僕の実家には寄ったり寄れなかったり

まぁそれはいいとして 今回は先週の水曜日に行ってきた

そして仕事の合間に立ち寄ったのが ここ『NEWLAND

最近オープンしたこの施設

store room に並んでいるフレーム 【piece×peace FRAME】を製作している

インテリア設計だけでは収まらない…デザイン会社「dessence」の仕業

荒川を跨ぐ熊谷市のはずれに…突如現れるこの商業施設

大型重機の収納倉庫や自動車教習所の事務棟を改装したりして面白い

そして 広い敷地に様々な文化を体感できる場が…

本当に素晴らしいと思う

画像を拡大してじっくりどうぞ…

ごく普通の田舎の田園風景の中に 歓声が…いや感性が交錯する『NEWLAND』
また一つ 埼玉に素敵なトコロができた
実は最近思っている 埼玉が密かに熱くなってきていると…

koba

美しいことに触れて…の巻

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塗りものの企画展の最終日に出かけてきた

白い棚に佇む 朱赤や黒のたくさんの器たち

見ているうちに自分の心の中の雑念が削ぎ落とされていく感じ…

心持ちが真直ぐになっていくような爽快感さえ覚えた

友人が一目惚れしたらしい杯を手に取ってみた

その後 ギャラリー店主が「木の葉みたいでしょ」…

そんなやりとりも愉しいし色っぽくていい

業務用に量産されたものも…作家さんの一点ものも…

知識や拘りがあるわけではないが

自分基準でそれぞれ楽しめる僕としてはとても有意義で楽しい時間だった

その後 塗りものと同じく能登の珈琲をいただいた

珠洲市の二三味珈琲 美味しい…

珠洲には 友人に勧められて…行ってみたい旅館がある

能登半島の最北端だ 来年あたりにでもぜひ行ってみたいものだ

能登といえば石川県 石川県といえば金沢 金沢といえば兼六園そして21世紀美術館がある

先月開催されていた「雑誌Oliveのクリエイティビティ展」は行ってみたかった

1980年代 あのPOPEYEよりも愛読していたかもしれない雑誌Olive

大盛り陽子(?)ではなくて…大森伃佑子氏のスタイリングが好きだった

最近では 映画『しあわせのパン』の知世ちゃんのスタイリングをしていた

それにしても 当時の‘リセエンヌ’なんて云うフレーズも懐かしい…



koba

朝の風景…の巻

 

最近また続けている朝のウォーキングに
たまにカメラを持って出ることもある

薄ピンク色の桜を楽しんだ後 今は白や紫の藤がきれいだ

家を出て数十秒の和菓子屋さんの藤

しかし 藤といえば…此処はものすごい
残念ながら未だ行ったことはない…

ウォーキングも その日の気分にまかせて
海の方だったり川の方だったり

この建物も家から近く 施工当初から勝手に日々見守っていた…(笑)
この佇まい やはりあの方たちの仕業
いい景観だ

白山公園の方へ足を向けて行く途中には こんなものもあり
フクロウが 知性や学問や工芸の象徴であると知る

そして 白山神社にも藤棚がある

この階段の上がまた視界が開けていて 僕の好きな場所
陸上競技場を眺めながら やすらぎ堤まではとても気持ちいい
今回画像はありませんが お勧めです

春を駆け抜けて いい天気の日には初夏の匂いを
ほんの少し感じる事のできる この5月は何かワクワクする…

5月といえば 工芸の五月
そう 松本クラフトフェア
今年もこの人がいるらしい
今年は晴れるといいね

koba