オーバルボックスが入荷いたしました!
サイズが欠品しておりました
オーバルボックスが入荷いたしました。
信州松本の木工作家である井藤昌志さんが作る
1970年代NY州のシェーカー教徒が始めたシェーカーボックスは
最もオーソドックスな製法やサイズを踏襲しながら
日本の職人技でつくるアメリカの伝統工芸です。
丸ノコで2mm厚に削いで成形した板を
細長い金属の鍋でぐつぐつ茹で
熱いうちに楕円の型の周りに巻き付けます。
スワロウテイルと呼ばれるギザギザ部分は、
薄刃のクラフトナイフを使いフリーハンドで整えるそうです。
丁寧な手仕事は手に取るように伝わってきます。
シェーカーオーバルボックス
上段 #2 W15.5 D9.5 H5.5cm ¥8,000+tax
中段 #3 W18 D12 H7cm ¥10,000+tax
下段 #4 W21.5 D14.5 H8.5cm ¥12,000+tax
シェーカーオーバルキャリー
#5 W25 D17 H9.5cm (ハンドル立てた時 H24cm) ¥12,000+tax
中に入れるものはどうしたら…
それは心配ご無用。
家に持ち帰れば吸い寄せられるように使い道が見つかるはず。
お茶の道具入れや裁縫箱…
箱の数だけ使い道もさまざま。
どんなものを入れようか想像は膨らみますね。
ぜひ店頭にてご覧くださいませ。
TERA