森と湖の国 リトアニアのクリスマス2021
昨日もちょっとご紹介いましたが、明日12月11日(土)から25日(土)まで、
LTshopさんがセレクトしたリトアニアのデザインとクラフトがお店に並びます。
日々の暮らしに寄り添うものづくり、手仕事の美しさに出会えるイベントです。
日本から約8000km離れた、森と湖の小さな国から届いたひとつひとつ手をかけて作られる美しい手仕事の数々。
本当に美しく私達を豊かな気持ちにさせてくれます。
首都ヴィリニュスで陶芸の教育と作陶を手がけるヴィガンタスさんがつくる、表情が愛らしい鳥笛。
電力を使わない昔ながら蹴ろくろを⾃在に使いこなし、かたち作るそうです。すごい!!
そんなヴィガンタスさんのすばらしい作品たちは、フクロウの他にも、ぽてっとした丸みのある鳥笛、
ボウルやプレートもご紹介いたします。
主に収穫に使う、働くかごは、イラさんとアナさん姉妹がつくる松の根のかご。
お二人のかご作りは、材料を採取するところから加工まですべてご自分たちで手掛けているのだそう。
材料のも素から関わるかご作りはリトアニアでも少なくなっているようです。
どれも気の遠くなるような細かい手作業で作られ、使うほどに温かみを感じます。
リトアニアの伝統的な手仕事や遊び心感じる新しい感覚のものまで、様々なアイテムが並びます。
この機会にぜひご覧くださいね。
TERA