Y’s Diary
満足感を求めて
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なぜ走ろうと思ったのかな…辛く苦しいのに…と思ってしまう。
でもそれはランナーにしか知り得ない満足感があるのでしょう。
(わ~きたきた~)
その満足感はどんなものだろうと考えてみても遠い世界のことのようで
走らない私には到底わからないことですが、見るのは好き。応援も好き!
(きた~いっぱい!)
頑張っている人を見るのは感動します。涙出ます。
そして、頑張っている人にこそ応援が支えになると信じて応援します。
今年も新潟シティマラソンが開催され、沿道で応援しました。
家では五郎丸選手の涙にもらい泣き。泣いてばかりのこの頃であります。
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そういえばこの夏の読書感想文に[風が強く吹いている]を選んだ息子。
珍しくひたすら読んでいたからきっと面白いんだろうなと思っていました。
一言でいうとこの小説はある大学の陸上部員が箱根駅伝を目指すという話で
駅伝という競技の面白さと部員それぞれの緻密な心の動き描かれていて
駅伝への情熱と、吹き抜けるような爽やかな空気感のある作品です。
実は、走らない私でも、あ、それちょっと分かる!っていう場面がありまして
ある部員が競技の最中に「随分さびしい場所だ」と例えたのですが
走ることではないけれど、パターンをやっていると
たまに一瞬さびしいと感じることがあります、ほんの一瞬…
満足感はその先で、必死になってやっていると誰もがそんな感情を抱くこともあるのかなと。
今月末、2016S/Sの展示会。もう少し、あともう少し。ラストスパート!
自分を応援!(笑)…
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yasu
シャブリエニットロングカーデとオリーブの実。
朝晩冷えてきました…残暑もほとんどなく秋に突入ですね。
今週は食の神様が降臨しました♡メーカーさんやお得意様より
お菓子をいただきまして、おいしい一週間となりました。
それに加え、大阪に行っていたAICHIもお土産にと
たねやさんの[どら焼き]ならぬ[とら焼き](阪神百貨店限定らしい)を買ってきてくれて
糖分摂取の日々。食欲増進中です。
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本日上がってきた[シャブリエニットロングカーデ]。(¥19.000+tax)
ロングカーデというアイテムで、かっちりし過ぎなくて、コーディネートが楽しめて
秋だな~と感じる初秋の頃から冬の間の長いスパンで着れるカーデ。
パンツが多い、シャツが好き、首元のお洒落を楽しむのが好き…いろいろな
好きに答えてくれそうな雰囲気。是非お試しくださいね。
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お店の前のオリーブの実がグングン大きくなってきています。
今年初めて可愛らしい実を付けました。
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そして、エキスナンサスも今年2度目の花が咲きました。
深い赤はベルベットのように光沢感があります。
実を付けたり花が咲いたり、そういうのは単純に嬉しい。
何かいいことありそうってすぐ思っちゃう。というか、いいことありますように…。
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yasu
お揃い。と、お花。
たまに制服のようにスタッフの洋服が揃うことがあります。
当然同じお店なのでそんなこともあるのですが、3人が同じというのは珍しい。
思わず写真を撮ってしまいました。
このモールスキンキュロット、股下も長めですが案外バランスも取りやすいようです。
身長もさまざまですがそれぞれバランス良く着こなしていますね。
ウェスト内側に調節ヒモも入っていて、後部分がゴム上りなので安心して履いていただけます。
オススメです。
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また、今回9周年ということとでお客様よりお花をいただきました。
すいません、本当にありがとうございます。お心遣いに感謝致します。
前にも書きましたがお花をいただくのは心が豊かになりますね。
私もお花を贈れる人になろうと思います。
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先日、出張の際に担当の方から「面白い展示やってるよ」とのことで
表参道CHANELとDiorの間の道をテクテク…。
そこで開催していたのは『70’s 原風景 原宿』という写真展でした。
ワクワクしなが丁寧に見ていると、何だか自分も70年代を生きているような錯覚に襲われて
心が高ぶるというか。思いのままに生きてる様が美しく…
あ、でも思いのままではなく、哲学を持って生きた証しのようなものが写真から
ビシビシ伝わってきて、格好良くて…とても良い展示でした。
↑思わず買ってしまった、帰りの新幹線で読破。
素敵な時代だと思います。今この時代も素敵だと思えるようにしないといけないですね。
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yasu
10年目のa piece of Library
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2015年9月6日、store roomは9周年を迎えることが出来ました。
並びに[a piece of Library]も9周年を迎え、10年目が始まりました。
皆さまに支えられてのこの9年間は感謝の言葉しか見つかりません。
思えば9年前。古町6番町のとあるビルの2階にOPENしたstore room。
2階に上がっていただくまでに時間が随分かかったこと。
情熱と根気と時間がなければ人を動かせないこと。
大切なことはいつもお客様に教えていただいたように思います。
SMAPじゃないけど、No.1の店ではなくONLY ONEの店になりたくて
store roomらしい商品を提供し、そして何よりもその商品を
お客様に喜んでいただくことが一番嬉しいと思っています。
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そして[a piece of Library]もまた私たちにしか出来ないことを突き詰めていったら
今のような形になりました。正解がないまま作り続けていますが
(私の中では正解だけど、正解のものさしは人それぞれ違うので。)
ありがたいことに私は作っている時が一番楽しいです。
そして、そのことを理解し愛情を持ってくれるすばらしいスタッフにも感謝しています。
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少し a piece of Libraryのことを。
Library…図書館、収集した映画やレコードの倉庫を意味します。
映画は人生の生き方、優しさ、嬉しさ、悲しみまでも感じることができ、
音楽は温かい気持ちや、誰かを支える強い気持ちさえも与えてくれます。
そして、本もまた同じように沢山の知識や知恵を教えてもらえ
時と場所を選ばず素晴らしい時間を過ごすことが出来ます。
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沢山の洋服の中から、誰かにとってお気に入りの一枚になりますように
とっておきの一枚を選んでいただけますように…
そんな想いからa piece of Libraryと名付けました。
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そして、お気に入りの一枚になり得るために大切にしていることは
心地よい素材感であること。
美しいシルエットであること。
体に馴染む肌触りの良さは何度でも着たくなります。
体を包む美しいシルエットもまた何度でも着たくなります。
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心震わす音楽のように
何度でも観たくなる映画のように
大好きな本のように
日々の生活の中で誰かにとって
そっと寄り添う洋服でありたいと願っています。
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10年目のa piece of Libraryが始まりました。
まだまだだけど、ブレずにまっすぐな気持ちで進んでいけたらと思っています。
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yasu
Lotus
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通勤途中の白山神社にて。
暑さも落ち着いたこの頃、白山神社では大きく伸びた蓮の葉の中から
美しい色の蓮の花が咲いていました。
ピンクのグラデーションの美しく幻想的な色にしばし癒され
久しくこんな風に花を眺めることもなかったなぁと。
立ち止まって見渡してみれば美しい花や景色が広がっていることに感謝です。
早速蓮の花を調べてみると…
泥水が濃ければ濃いほど蓮の花は大輪の花を咲かせるそうです。
また泥水ではなく真水に近いきれいな水であると小さな花しか咲かせません。
大輪の花を咲かせるためには泥水が必要であり、蓮の花は泥水の中からしか立ち上がって
こないという…なんとも強くて美しい気高い植物だったのですね。
蓮が仏教の教えを表すことから仏像は蓮台(れんだい)に乗っているそうです。悟りですね。
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さて、先週は[mature ha]の展示会へ。
風が吹きぬける素敵な空間には素敵なお帽子たちが展示されていました。
“mature ha.(マチュアーハ)”は、帽子をあたりまえにかぶる生活を知ってほしい、
楽しんでほしいという想いから生まれたブランド。かぶり心地や素材感にこだわった、
日常を少し豊かにする「新しい帽子」を提案しています。
ホールド感のあるかぶり心地の良さは、芯などを極力使わず柔らかく仕上げているから。
芯を貼れは形も保て縫製も楽なはずですが敢えて張らない、
職人さんの技術と素材の良さが生きたお帽子と言えます。
来年春頃から入荷予定です。お帽子のお洒落が楽しくなりますよ。
是非楽しみにしていてくださいね。
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yasu