光をあびて

光を浴びてきらきらと。
ガラスのオブジェはただそこにあるだけで反射する美しさがあります。
球体の中をくるくると回る羽根。結晶を内包したどっしりとした雫型。
何かしかけはあるのか・・・。
サイエンスティックな雰囲気のガラスのオブジェが入荷致しました。
【ラジオメーター】

太陽の光や白熱灯の明かりで内部の羽根がクルクルとまわる仕組みのオブジェ。
ラジオメーターと言って、イギリスの物理学者が
「光エネルギーが運動エネルギーに変換される方法を実証する実験器具」として
1873年に発明されたものだそう。

電池などの電源ではなく、光の力だけで回転するので速度は不規則。
そのなんとも言えない自然な速度のリズム感が気持ち良かったりもします。
光の強さによって回転する速度が変わるので、窓辺や光のあたる場所に置いて
くるくるとまわる羽根の様子を楽しみたいオブジェです。

ぽってりとしたドロップ型のオブジェはお天気の変化によって中の結晶が変化する仕様。
19世紀に航海士が使用していた天候予測器を元につくられています。
科学が発展した現代ではこれを使って天気を予測するというのはなかなか現実的ではありませんが、
日々変化する結晶の変化をただ眺めるといった時間も良いものです。

結晶化現象については謎が多い事がわかり、いまだ詳細は研究途上ですが
細かい結晶が浮かんだり、結晶のかたちが大きなシダ状になったり、中の液体が白く濁ったりと
日々変化する結晶には生命を感じます。
あくまでも目安ですが春から夏に多いお天気のよい日には液体がクリアに澄み、気温が高くなると結晶が段々と
少なくなるといわれています。
ご紹介した2種のオブジェはクリアガラスなのでどんなシーンにもすっと馴染みます。
陽の光があたる窓辺やキッチン、家族が集うリビングやプライベートなベッドサイドなど
様々なシーンでお楽しみください。