曇りが多い新潟では珍しいほどの青空広がる秋の暖かな日に開催された

TRANSISTER botanica LaB 高城先生によるワークショップ。

今年は久しぶりにスワッグ創りとなりました。

それぞれの枝や実の特徴や表情を生かし、

想像しながら花材のバランスを見て束ねていきます。

あーでもない、こーでもないと悩みながらも創って自分だけの形へと。

ちょっと悩んだら、隣の方の作品をみて

いいですねーここ！へー！そういう使い方素敵！などと自然に会話がはずむ空間に。

バランスや配置に困って悩んでしまっても大丈夫です。

高城先生が優しく声をかけてくれ

悩んでいる箇所に魔法を使ったかのようにパッと光を与えてくれます。

これが本当にすごいんですよ！

新たな表情を生み出してくれる先生のセンスは毎回、驚いてしまいます。

一つ一つ異なった表情はそれぞれの個性が合わさり

ワイルドで大胆な作品や優しい表情でありながらも強さを感じる作品に。

_{シナモンスティック、コットン、ハナミズキ、バラの実、カンガルーポー、ブロニア、タイサンボクの葉　シダ　ゲーラックス}

今回ご用意してくれた花材は日常で目にするものから

市場ではあまり出回らない希少なものまであり

高城先生の世界観とセンスを随所に感じていただけます。

カンガルーの足の形をしているカンガルーポーが個人的にお気に入りです！

毎年ご参加下さる方も、初めての方もまた数年ぶりの方も

皆さん終わった後には「楽しかった」と言って下さいました。

ご参加下さいましたお客様、誠にありがとうございました。

限られた時間ではありましたがとても暖かな空間となり

新しい出会いとはこのような形で生まれいくのでしょうね。

来季も素敵な時間を皆様と一緒に楽しめましたら嬉しいです。

SANDERSといえばMILITARY DERBY SHOESが一番最初に頭に浮かぶかもしれませんが、

一番愛用している物は?と聞かれたら私はTストラップが特徴的なFEMALE MILITARY SANDALです。

季節も長く履けるのも関係あるのかもしれません。

Tストラップが足全体をしっかりホールドしつつ、普通のサンダルには無いエレガントさが目を惹きます。

夏場、ショーツと合わせてカジュアル過ぎないコーディネートはもちろんのこと、

ソックスと合わせて秋冬まで使える幅の広さは、革靴とサンダルの長所を掛け合わせたようなアイテムです。

Tストラップと言えば華奢な女性らしい感じのイメージですががっしりとした佇まいで、

物足りない着こなしでもこのサンダルがあれば…なのです。

他のデザインに比べ、ゆったりとしています。

FEMALE MILITARY SANDAL

暖かいソックスを合わせて雪の降る前まで楽しめます。

出る分量が多いのでグレー～ブラック、ホワイト～アイボリーのような

モノトーンのソックスで合わせるのが好みです。

夏はサンダルとして裸足で履いています。

PUNCHED SANDAL

店頭でも人気のパンチングサンダル。

FEMALE MILITARY SANDALとの大きな差は、ホールド部分が多いので少しタイトに感じます。

エレガントさが増し実用的なところも魅力なサンダルです。

セットアップ、プリーツスカートや８分丈のパンツに合わせる事が多く、

MILITARY より出る分量が少ないのでブルー系を中心にカラータイツやソックスで楽しんでいます。

数年履いている２種類のサンダル達。

私にはなくてはならない大きな存在です。

是非履き比べてみてください。

staff　 SUGIYAMA

いつも store room online shop をご愛顧くださいまして誠にありがとうございます。

store room online shopでは日頃の感謝の気持ちを込めて、W POINT CAMPAIGN を開催いたします。

2025年11月19日（水）11：00～から12月 7日（日）まで

W POINT（ポイント２倍）とさせていただきます。

期間中に新規登録された方も対象となりますので、ぜひご利用くださいませ。

※store room online shop POINT SERVICEについて

これから寒くなる日々や年末年始に向けて

暖かな冬小物やアクセサリー、以前から気になっていたアイテムのご購入に。

特別な日や何気ないひとときを暖かくお過ごしいただけるよう

いろいろなアイテムを取り揃えております。

ぜひこの機会に、store room online shop でのお買い物をお楽しみください。

皆さまご来店を心よりお待ちしております。

【Atelier d’antan】 Turk Wool Short Sleeve Coat　71,500円

冬のメインアイテムのコートに表情をもたせたショートスリーブコート。

ふっくらとしたウールの生地は程よい厚みがありながらも軽く

優しく包み込んでくれる上品な温かさと

柔らかな着心地が魅力的な一着です。

幅広い体型にマッチするよう仕立てられたワイドシルエットは

長方形のマントのような形です。

すっきりとしたスタンドネックから肩回りには遊びがあり

落ち感のある縦ラインです。

手がかじかんでしまう時季に

スナップボタン仕様が楽に着脱できるのも嬉しい点です。

開けた時にも目立ちにくいのもポイントです。

遊びがあるので後ろ姿は柔らかく流れるラインがとても美しい一着です。

身体のラインを拾わないので着ぶくれせずに冬を乗り越えられそうですね。

インナーやボトムスによって着こなしに変化を持たれせてくれ

毎日のコーディネートが単調にならずにお楽しみいただける一着です。

store roomにてご紹介しております。ぜひお立ち寄りくださいませ。

スタッフも多く愛用しているSANDERS。

12月3日(水)～7日(金)SANDERS　POP UP SHOPに向けて、

スタッフそれぞれが思うSANDERSを3回に分けてお伝えしていきます。

storeroomでSANDERSのお取り扱いはこのMILITARY DERBY SHOESからはじまりました。

SANDERSといえばこの靴を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

少し丸みのあるトウと３本ステッチが愛らしくエレガンスで、ミリタリーシューズのアーカイブモデルを

基につくられているのでタフさも持ち合わせた美しいシューズです。

履き込んでいくことでシワが入り、時間をかけて自分の足の顔へと変化していく様もまた美しいと思えます。

写真は数年履いている私のDERBYSHOESですが、左右のシワの入り方にも差があり型は少しぽってりとしてきました。

私の足は幅が広く、甲も高い。靴選びには長い間苦労していました。

特に革靴となるとハードルは高く、私の足が許してくれる靴はぐんと限られます。

はたして私にSANDERSは履けるのか。

足を通したSANDERSのDERBY SHOESのサイズ感は少し大き目で幅感もしっかりとあり、

まずは自分の足にあったサイズがあることが嬉しく、初めて履いた日は靴擦れもせず一日履き通しても

痛くなる部分がないことにとても感動したのを覚えています。

私のようなサイズ感でお悩みの方にはぜひおすすめしたい型です。

そして、私のお気に入りのDERBYSHOESスタイルはこんな風にフリルのブラウスにワークパンツを

あわせた着こなし。

秋冬はベストをプラスして英国紳士を気取ってみる。リジットとエレガンス両方の顔を持つ

DERBY SHOESにぴったりだと思います。

staff AIDA