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Y’s Diary


アグネスフリルブラウスのこと。

首元だけにフリルを施したアグネスフリルブラウスは

一匙の女性らしさを加えたような美しいブラウスです。

ラウンドネックにフリルがあることで華やかさが生まれ、

お顔周りをフワっと明るい感じに見せてくれるのです。

前後の襟元から流れるギャザーは裾に向かって消えていくようなシルエットなので

ウェスト回りは見たよりもすっきりしています。

【A PIECE OF LIBRARY】アグネスフリルブラウス    16,500円

袖口はふっくらとしたシルエット。

ウェストは少しシェイプしてすっきりとしたシルエット。

当時、式典に着ていくスーツの下に着るブラウスが欲しいと思った時に

少し華やかに、でも目立つのは控えたい…。

ほんのちょっとの女性らしさがあって飽きのこないデザインで、と考え

首元だけにフリルが付いているのが自分らしいと、このブラウスに辿り付きました。

フリルがリネンの生地と相俟って桜の花びらのように儚さも感じられます。

ちなみに…アグネスの意味は「聖女」。

柔らかな美しさ、そんなイメージから名付けています。

yasu

 

ラオスフリルシャツのこと。

熊本をはじめ被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

そして新潟も朝からの雨、そしてこれからもっと降るようで…。

心がザワザワと落ち着かないこの頃、ちょっと参ってしまいますね。

一日も早く心落ち着く日がきますように…と祈るばかりです。

最近ご紹介している定番シリーズ、今回はラオスフリルシャツをピックアップしました。

こちらのシャツの一番のデザインポイントは前身頃のフリル。

細い巾の共布で細かなギャザーを寄せていくと立体感と華やかさが生まれます。

シルエットやフリル以外のディティールはメンズシャツのようなシンプルなデザインですが

そこに一匙だけ甘さを加えています。

美しい定番の60/-リネンの輝きが増してフリルが生かされているように感じます。

縫い代は全て折り伏せ縫い、裏返しても美しい仕上がりです。

そもそも名前に何故ラオスがつく?と今更ながら考えてみると…

作った当初、世界の民族衣装のことばかり調べている時期だったのですが

ラオスの男性の衣装で、サロンと呼ばれる巻きパンツのようなものに

マオカラーのジャケットを合わせるというメリハリのあるコーディネートが新鮮だったのです。

その立ち上がった衿はノスタルジーも感じ、尚且つ洗練された印象を与えてくれます。

こちらのシャツはスタンドカラーですが

立ち上がった衿のイメージから「ラオス」の名がついています。

 

【 A PIECE OF LIBRARY】 ラオスフリルシャツ   17,600円

yasu

 

 

アーネストリネンシャツのこと。

今日はアーネストリネンシャツのことを書いてみようと思います。

前回のロイヤルマリンシャツと同様に、このシャツも初期から作っているデザインです。

メンズっぽいのにどこか上品で、女性らしい繊細さがあり、

首元がきれいに見えて飽きのこないシャツ。

そんなイメージを元にこのシャツの特徴とも言えるホリゾンタルカラーをポイントに

パターンメイキングしています。

ホリゾンタルカラーとは、釦を閉めた時に衿がまっすぐ水平線(horizon[ホライゾン])

のように見えることからホリゾンタルカラーと呼ばれメンズテーラーの中でもクラシックな衿の形です。

台衿まできっちり閉めても少々のゆとりがあり

釦を2つ程開けても衿の鋭角さがないので柔らかい印象を与えてくれるのではないかと思います。

更にこの糸釦の繊細さが柔らかな印象を残してくれています。

もちろん、生地はロイヤルマリンシャツ同様60/-の(60番手単糸)フランス産の麻糸を、

麻糸を扱い慣れている伝統ある国内の工場で織っています。

若干の光沢感とハリコシがあり美しい表面が高級感のある素材。

仕上げにシワになりにくい防シワ加工を施しています。

後ヨークに飾りループを、ケンボロは長めに格好良く。

裏を返しても美しい縫製で、ロックは使わず全て折り伏せ縫いの始末。

キリっとした中にも優しさが残るアーネストリネンシャツは

実は、文豪アーネスト・ヘミングウェイからとって名付けました。

ヘミングウェイが着ていそうなシャツ…そんなイメージからアーネストリネンシャツと。

実際にはボタン・ダウンシャツやサファリシャツを好んで着ていたようで

このようなホリゾンタルカラーシャツを着ている写真は見つけられていませんが…。

柔らかで大らかな笑顔の中に繊細さが潜んでいるヘミングウェイにちなんで

長く愛されますように…と思っています。

【A PIECE OF LIBRARY】アーネストリネンシャツ  16,500円

yasu

 

ロイヤルマリンシャツのこと

もう長い間作っているロイヤルマリンシャツ。

ブランドを立ち上げた時からの商品になるので親友みたいな感じです。

カジュアルだけど襟元や肩の収まり具合がきちんとしてて

どこか品があって奥行きを感じられるシャツを着たかった、

それを形にしてマリンシャツと名付け、今はロイヤルマリンシャツに改名しました。

当初はサイズ展開もなく、自分が着れるサイズ感で作っていましたし

前身頃左右にポケットも付いていました。

当時のポケット付きのマリンシャツをお買い上げのお客様からは

またポケット付き作って!なんていうリクエストもいただいたりして

永くお付き合いいただいているんだなぁと感慨深いものがあります。

この小さな丸襟が海兵隊が着るシャツのイメージだったのでマリンと名付けました。

…てん

 

そしてマリンシャツもまた月日と共に成長し

見えない部分で修正を加えたりしながらサイズ展開をし、今に至ります。

生地は60/-の(60番手単糸)フランス産の麻糸を、麻糸を扱い慣れている伝統ある国内の工場で織っています。

若干の光沢感とハリコシがあり美しい表面が高級感のある素材。

仕上げにシワになりにくい防シワ加工を施しています。

そんな美しい麻布で裏を返しても美しい仕上がりになるように丁寧に縫製していただいています。

こちらは裏を返した脇下です。全て折り伏せ縫いでロックは使わない仕上がりです。

また台衿を押さえるステッチはダブルステッチ。

この方が台衿の立ち具合が良くしっかりと立ってくれます。

作った当初はこんなに長く作り続けられるとは思ってなくただ美しいシャツを作る、

という思いだけだったような気がします。

このシャツが棚にあるだけで親友が見守っているような気がして初心に帰るのです。

そんな定番と言われるシャツは他にもいろいろと…

また次回ご紹介させていただきますね。

【A PIECE OF LIBRARY】ロイヤルマリンシャツ  16,500円

yasu

 

 

 

 

 

 

 

JAMDANIシリーズ~インドより~

JAMDANI(ジャムダニ)は、一見ジャガード織りのようにも見えますが

実は、模様を出したい部分にのみ横糸をすくって模様を織りなす

ベンガル地方に古くから伝わる伝統技法のこと。

実はずっと作ってみたかった織りのひとつではあったのですが

複雑な柄故に民族衣装的印象が強く、洋服にするにはネイティブ感が出ちゃうなぁなんて思っていたら

例のインド人社長が

「Dotはカンタンね」(←Dotはネイティブです)

と言うので念願叶って大好きなドット柄で織ってもらうことにしました。

爽やかで涼し気、飽きの来ないドット柄は永くご愛用していただけるのではないかなぁと思っています。

軽やかで柔らかいKhadi cottonのストールは強い日差しを遮るのに重宝する一枚。

小さく畳めるのでバッグの中にそっと忍ばせておけます。

オフ白ベースにサラシ白のドット柄、ナス紺にオフ白のドット柄の2色。

ブラウスとセットアップするのもおススメです。

【A PIECE OF LIBRARY】ジャムダニポワストール  17,600円

ゆったりサイズ感の7分袖ブラウスは安心感のあるデザイン。

脇スリット止まりに真鍮の飾り釦がポイント。

【A PIECE OF LIBRARY】ジャムダニポワブラウス  23,100円

ギャザーたっぷりのふんわりブラウスは共布のリボンがポイント。

【A PIECE OF LIBRARY】ジャムダニパールブラウス  26,400円

開き気味のスタンドカラーが首元をきれいに見せくれます。

素材の大らかさ、ドットの可愛らしさを感じるワンピースです。

【A PIECE OF LIBRARY】ジャムダニパールワンピース  39,600円

軽くて柔らかな素材感、JAMDANIの繊細さ、これから到来する蒸し暑い日に

きっとお役に立つと思います。

yasu