あたたかみを感じる陶器。
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新潟の12月はたまに青空の広がる日もあって
今年はそんな日が多いなぁと思います。
やはりお天気だと嬉しい、歩こうかなと思えますから。
本格的な寒さが来る前のひとときですね。
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先日から始まった Antique Trunk Show。
今回はデンマークの陶器とフランスの陶器を合わせて展開しております。
年末年始の人が集まる時に大皿や美しい絵皿によそったりすると
いつものお料理もまた違った印象に映りますね。
最近のコロナ禍で大皿から取り分けるのもためらいがちになっていたので
お正月のおせちはワンプレートにまとめてよそったりしました。
洗いものも少なくなるのでこれは良かったですね。
今回のフランス絵皿におせちをよそっても素敵かもと考え中です。
少し深さのあるプレートならロールキャベツやシチューもいいな…。
小さめならやっぱり焼き菓子がよく似合います。
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デンマークの陶器は安心感のある色目、使い勝手の良さを感じます。
日本の食卓に馴染むJens H Quistgaard（イェンス・クイストゴー）デザインのCordialシリーズは
落ち着いたグレーが何にでもよく合うので大好きなシリーズ。
お肉でもお魚でも、生姜焼きも安定して合います！
おやつの時間にこんな風に揃えてみるのもかわいいです。
デンマークの家具もそうですが食器もまた質実剛健な感じで
渋くてすっきりとしていて飽きのこないシンプルなデザインが多く
しかも和食とも相性が良いのが嬉しいですね。
一枚一枚丁寧に選んだ色や柄、そして陶器のあたたかみも感じていただけるかと思います。
是非お手に取ってご覧いただけますと幸いです。
online shopでもご覧いただけます。
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yasu