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Y’s Diary


ヤクアルパカの柔らかさ、あたたかさ。

冬の定番、ニットの出番が多くなってきましたね。

12月に入ってぐっと気温が下がる日も増えてきてようやく冬を感じ始めているこの頃。

お鍋をする頻度も増えてきました。

最近はまっているレタス鍋。

一応ダイエット目的で作っているのにあっという間に一玉食べれて

その他のお野菜もたっぷり食べれちゃうので満腹状態に…。

野菜だからいいかと、ゆる~く許しているこの頃です。

暖かさ、軽さ、柔らかさを兼ね備えたヤクアルパカのニットのご紹介です。

ヤクの毛質はカシミヤに匹敵するほど繊細でとても柔らか、

弾力性に富み保温・保湿性ともに優れています。

ヤクの姿を見たことはあるでしょうか…?

この柔らかな毛を持つ動物とは思えないほどたくましい体を持っています。

ヤクの生息地は標高4,000-6,000メートルにある草原やツンドラ、岩場などで

その厳しい環境の中で耐え抜くには骨太で固い毛を覆わなければなりませんでした。

ですが身体の内側には柔らかなフワフワとしたうぶ毛のような毛で覆われており

その毛を紡績してこのような柔らかで暖かい糸になっているというわけなのです。

希少価値の高いヤクの毛と、細い毛を持つ柔らかなアルパカの毛を紡績して

ふっくらと編み上げたニットは肌触りのよい暖かな風合いです。

【A PIECE OF LIBRARY】ヤクウールグランドカーデ 45.100円

【Khadi and Co.】VENTOUX Twill Cotton Dress 67.100円

同じトーンの色で合わせると柔らかなニュアンスのあるコーディネートが楽しめます。

【A PIECE OF LIBRARY】ヤクウールグランドタートル 37.400円

【A PIECE OF LIBRARY】オーセンティックデニムシャツ 24.200円

【Khadi and Co.】STAR Quillted Canvas Cotton Pants 52.800円

暖かなキルトパンツと合わせて素材感の違いを感じるコーディネート。

 

ヤクアルパカの希少で暖かな風合いをお手に取ってご覧いただけたらと思います。

是非お立ち寄りくださいませ。

yasu

 

スカーフ大好き。

新潟は日に日に寒くなって今日は空一面に雲が立ち込めています。

一年の中でも今頃が一番お天気が不安定ではあるものの

こんなお天気でもお洒落は忘れたくないですよね。

そんな気持ちをスカーフに託して今日も首元にくるくる巻いて。

スカーフは広げてみた時の柄の楽しさと巻いた時の色の出方が面白いところ。

ちょっと派手かなと思う柄でもくしゃっと巻いてみると案外馴染んだりするものです。

【A PIECE OF CHIC 】CHAMONIX RED ¥20900

【KARMAN LINE】TAURUS / ウールナイロンハイソックス ¥3.190

 

【A PIECE OF CHIC 】CHAMONIX  ¥20900

【NISHIGUCHI KUTSUSHITA】エジプトコットンリブソックス S ¥1.870

スカーフの端の色がどんな色目なのかもポイントで

巻いた時は中心の柄よりも端の色目が出るので

この部分に気に入った色があると気持ち上がりますよ。

【A PIECE OF CHIC 】MOLTOR BL/GD ¥20900

【KARMAN LINE】GEMINI / 双子座 ライン配色ソックス 23SS ¥2.090

 

【A PIECE OF CHIC 】10th ANNIVERSARY by Catherine Abel ¥22.000

【KARMAN LINE】GEMINI / 双子座 踵・爪先 配色ソックス ¥2.750

主に70c×70cのサイズが多いのですがこの大きさが使いやすく

一重だと柄の感じが良く見えてバランスよくエレガントに見え

二重で巻くと首回りに沿ったコンパクトで軽快な感じになります。

 

50c×50cはバンダナ位のサイズになるので首元にきゅっと一重で巻くのがかわいいです。

【R&D.M.Co-】WHERE IS MY DOG? PANEL SILK SCALF ¥15.400

【KIMURA`】COTTON SOCKS ¥2.310

スカーフの中の1色をソックスで合わせればコーディネートに統一感が生まれ

いつものアイテムも違った印象になるからそんなところがスカーフの楽しいところですね。

そしてシルクの優しい肌触りが首元を包んでくれるので温かさも兼ね備えてくれます。

店頭には肌触りの良い綿のスカーフや薄手のウールのスカーフもございますよ。

是非お手に取ってご覧くださいませ。

yasu

TRANSISTER botanica LaBさんのワークショップ無事に終了しました。

11月18日(土)雨の中、無事にワークショップを開催することができました。

お足元の悪い中お越しくださいまして誠にありがとうございます。

外の雨音が優しく聞こえる位、store roomの2階のアトリエスペースでは

心が温かくなるような有意義な時間が流れていました。

今回で10回目となるChristmas wreath Lesson。

毎年ご参加下さる方も、初めての方もまた数年ぶりの方も

皆さん終わった後には「楽しかった」と言って下さいました。

わずかな時間の中に溢れる感情を無にして

リースを作り上げるという日常ではなかなか作れない時間を

今日出会えた皆さんと共有するという

とても不思議で楽しい時間だったのではないでしょうか。

この日の為にいろいろを考えて下さり、花材のセレクトから分量等

どれをとってもかわいく仕上がる計算。先生すごいです!

家に帰って薄紙をほどき、

リースを飾った時のなんとも言えない高揚感と達成感は

なかなか味わえない感情だと思います。

また来年もやりたくなっちゃいます!

ご参加下さいましたお客様、誠にありがとうございました。

また来年もご一緒出来たら嬉しいです。

そして店内には販売用のスワッグをディスプレイしてございます。

こちらもまた素敵なデザインばかりですので

是非お近くにお越しの際はお立ち寄りくださいませ。

お待ちしております。

 

ちなみに今年の先生の爪のコンセプトは「大人のクリスマス」とのこと。

大人っぽいです!!

yasu

 

TRANSISTER botanica Lab 2012~2022Christmas wreath archive

 

 

今日から11月ですね。

は~早い!!なんと残すとこあと2か月だなんて。

今月は髙城先生のお楽しみワークショップもありますが

販売用のスワッグもあり一気にクリスマス感が溢れ出す季節です。

髙城先生の作ったリースやスワッグ、2012年からのアーカイブをまとめてみました。

最初の2012年は販売用のリースを3種類も作ったんですね…。

しかも2サイズ展開で作っていただいたように記憶しています。

翌年からワークショップを開催するようになったので販売用を1~2種類お願いしました。

コロナ禍の2020、2021年はワークショップはお休みして販売のみに。

髙城先生も2020年は緊急事態宣言の発令で

外出も控えるようになり人生のお休み期間に当てたとおっしゃっていました。

そして2022年はいろいろなデザインのスワッグを作っていただき選ぶ楽しさも増えました。

今見返しても素敵なリースやスワッグばかりでときめきます。

珍しい花材やドライの発色が良くて際立ちます。

今年2023年も販売用はアソートでスワッグを作っていただき

お好きなデザインを選んでいただけます。

販売用のスワッグもワークショップのリースも

先生がセレクトする花材が素敵なので是非楽しみにされていてくださいませ。

クリスマスワークショップは11月18日(土)に開催、

同日にスワッグも店頭で販売致します。

yasu

月光荘画材店のポストカード届いてます。

欅並木も色付いて秋も深まってきましたね。

あんなに暑かった夏も季節の移ろいと共に薄らいできて、

とても心地良い季節を迎えました。

久々に月光荘画材店さんからポストカードやスケッチブックが届きました。

月光荘画材店さんはstore roomの立ち上がりの時からのお付き合いなので

実はとても長くお取り扱っています。

ポストカードの詩やイラストが心温まるタッチで

こんな時代だけどたまにはお便りしたいなと思わせてくれます。

大切なあの人に、少し疎遠になった気になるあの人にも

元気にしてるかな、幸せでいてねと思いをしたためて送るのもいいかもです。

秋の心地良い季節にそんな時間もまた素敵です。

ポストカード 200円(税込み)

 

スケッチブックS440円 L660円

定番の小さなタイプとその倍位の大きさのスケッチブックも届いてます。

紙質はそこまで固くなく使いやすい柔らかさがあり、サラシ白よりも少し温かみのあるオフ白色。

小さな方はバッグに忍ばせていつでもメモが取れるように

少し大きめは方はレシピノートとしてお使いの方や、

映画や美味しいお菓子屋さんのお気に入りを書くノートとしてお使いの方もいらっしゃいましたよ。

使い方は様々、ギフトにもおススメです。

表紙をめくると月光荘画材店ならではの素敵なコメントが!

月光荘画材店について

2017年に100周年を迎えた銀座の老舗。

1917年の創業以来、月光荘は職人による本物の物作りと、

色や音の感動を通じてあらゆる人々が自由に交流できる場作りに取り組み、

創造性豊かな生き方を追い求めてきました。

3世代にわたってファミリー経営による独立性を保ち、常に最高の素材を選び抜き、

試行錯誤を重ねたノウハウを継承し発展させていくことで、

メイドインジャパンの美意識と教養を世界に提案していく。

れが月光荘というメゾンが、いつの時代にも果たしていくべき使命です。

店名の由来は創業者・橋本兵藏を可愛がった歌人の与謝野鉄幹・晶子ご夫妻が、

そう詠んで名付けたのが店名「月光荘」の由来です。

トレードマークである「友を呼ぶホルン」は、与謝野夫妻を中心とした当時の文化人グループ

(小山内薫、芥川龍之介、島崎藤村、有島武郎、初代猿之助、森律子、藤島武二、岡田三郎助など30数名)

の方々が一緒になって考案したもので、ホルンの音のもとに多くの仲間が集まるようにとの願いが込められました。

 

 

yasu