Sweatの着こなし
新年明けました。本年もはりきって着こなしのご提案をさせていただきます。よろしくお願い致します。
新年の新潟市、雪も降らずに快適ではありますが、なんだか…雪の降らない冬って不思議です。
暖かく過ごす為のざっくりしたニットも今年はまだ出番がないのです…。
こんな時期に軽くて暖かく、しかも春まで着れるsweatが重宝します。
今回はスカートやワンピースと合わせるsweatの着こなしのご紹介です。
Coordinate: yasu(store room) / 168cm
Sweatというアイテムはボーイッシュでカジュアルなイメージなのですが、
スカートやワンピースと合わせると、とても可愛らしく大人っぽく着こなせます。
フード付のプルオーバーはインナーにワンピースを着てみると案外新鮮な印象になりませんか?
見た目はすっきり、でも中は万全の寒さ対策可能です。
スェット【a piece of Library】FRENCH スウェットパーカー 11.880円
中に着たワンピース【a piece of Library】セントヴィレッジワンピース 23.760円
靴【Le Chameau】GIVERNY LOW 17,820円
バック【Dove&Olive】N5K Shoulder Bag 62,316円
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Sweatの時こそ、敢えてレースの付いた襟を覗かせたり、スカーフを巻いたり可愛らしく着こなしても甘く見えないところがsweat効果ですね。
定番のこのデザイン、脇身頃がリブ切り替えになってvintage感もあったり、これが細身効果になったりと嬉しいsweatなのです。
スェット【a piece of Library】 VENICEスウェット 9.720円
中に着たブラウス【a piece of Library】ロイヤルレースブラウス 16,200円
スカート【a piece of Library】ステファンサージスカート 18,360円
靴【DANSKO】 クロッグ“PROFESSIONAL” 23,760円
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全てがカジュアルなアイテムですが、こんな風に合わせるとちょっとお上品です。
大きく開いたV開きの首元に素敵なペイズリーのショールを合わせてみると、とってもシックになりました。
また、私のように背が高いとワンピースの丈がちょうどふくらはぎ上位の丈になり、なんともバランスがとりにくい…
そんな時はKhadi cottonのスカートをインナーに入れてしまえば落ち着いた長さになってくれます。しかも暖かいしね。
こちらのマーチンスウェットJKは夏以外はとても重宝するアイテム。
春先、秋口なんてパーカーかこのJKかという位着回していました。一枚あると本当に便利です。
また、Sweatは毛羽立ちがなくお洗濯も楽、色褪せしてもヴィンテージ感覚で長く着ていただけるのが良いところですが
裏がループ状もしくは起毛になっていますので、水を含んだ時の重量はかなりのものがあります。
干す時にハンガーに掛けてしまいますと、全ての重さが襟ぐりに集中してしまい伸びる原因となります。
出来れば、身頃を二つ折りにして干していただき、その負担を軽減してあげると長く着ていただけるかと思います。
スェット【a piece of Library】マーチンスウェットジャケット 13,500円
ワンピース【a piece of Library】アンデスブルーワンピース 23,760円
靴【DANSKO】 クロッグ“PROFESSIONAL” 23,760円
ショール【R&D.M.Co-】 7.344円
バッグ【Warang wayan】深型 Mサイズ 4.968円
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sweatの魅力は、着方で随分と印象が変わってきます。
いろいろな合わせを是非楽しんでみてくださいね。