ヴィンテージデティールの魅力

1920～1950年代ヨーロッパのヴィンテージウェアを参考に製作した

Nigel Cabourn Spring＆Summer 24’コレクションより新作が届きましたのでご紹介いたします。

1930年代の資料から、道に佇む男性が着用していたコートをモチーフにデザインされた一着。

一見メンズライクなコートに見えますが、肩はすっと馴染むようなシルエットに仕立てられ

軽やかにふわっと広がりを見せる女性の為の『紳士用コート』です。

生地は縦糸にウール、横糸に麻を使用したオックスフォード組織。

洗いを掛けることによって生じたウールと麻の縮率の違いにより、生地に表面に凹凸感が生まれ、

空気を含んんだような軽やかさを演出してます。

裏地にはコットン100％の総裏仕立てで型崩れを防ぎ、永くご愛用いただけるように仕立てられてます。

後ろ中心にはスリットの中に分量を多くとったインバーテッドプリーツが施され

足さばきが良く、全体のシルエットに立体感を出し、女性らしいラインです。

Item:【A PIECE OF LIBRARY】クラシックブロードアトリエブラウス※4月中旬ごろに再入荷予定

【A PIECE OF LIBRARY】プライムコットンベイカーパンツ※店舗は入荷中。オンラインショップは近日中にご紹介予定

きれいめにブラウスを着たり、ラフにスウェット合わせも、どんな場面にもさっと羽織れて

ベーシックなスタイリングの中にも馴染みやすく、こだわりが感じられる一着です。

袖口をまくると白い裏地がアクセントとなり、抜け感があるスタイルをお楽しみいただけので

ぜひお試しくださいね。

1920年代のフレンチヴィンテージドレスからインスピレーションを受けたワンピース。

名前の意味は『屋根裏部屋のドレス』。

屋根裏部屋に仕舞わられ、長い年月を偲ばせた雰囲気をまとった美しいドレスを表現してます。

肩には当時のスモックやブラウスに多く見られる三角形のヨークや身頃のボタン、

両脇には便利なポケットが施され、細部にわたりこだわったヴィンテージデティールを再現されてます。

小ぶりの襟はお顔周りをすっきりと見せてくれます。

特に見ていただきたいのはこちらの美しいピンタック。

袖口・肩部分にたっぷりと施され、アーム全体は分量がありながらも広がりすぎず、

自然なシワ感が生まれ、柔らかな丸みあるシルエットが魅力的です。

厚手の高密度リネン生地を使用し、特殊な揉み込み洗いをすることで

ソフトで立体的な風合いに仕上げる加工を施し

着ていくうちにヴィンテージのような経変変化をお楽しみいただけ、

永く大切に着続けてほしいという思いも込められてます。

背面にはたっぷりとギャザーが施され裾に向かって

ふんわりと広がる女性らしいシルエットのワンピースに仕立てられてます。

Staff:159㎝

Staff159㎝でふくらはぎ下くらいの着丈は、さらっと一枚着としてこれからの季節に大活躍です。

ふんわりしながらも落ち感があるのですっきりとしたシルエットに

着ていくうちにリネンの豊かな表情が楽しめる一着となります。

store roomにてご覧いただけます。

他にもご紹介しきれていない新作も入荷中となってますので是非、お立ち寄りくださいね。

SUDO

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