スタッフもみんな、楽しみにしております。
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11月に入るとゆっくりと寒さが深まり、一年で一番華やかなクリスマスがやってきます。
12月7日(土)から21日(土)まで、リトアニアの文化と作り手の思いを伝えるLTshopがセレクトした
素材の魅力を感じられるデザインとクラフトをstore roomにてご紹介いたします。
リトアニアはヨーロッパの北東、ポーランドの東、フィンランドの南、
バルト三国の最南に位置する、豊かな自然と中世からの古い街並みを持つ小さな美しい国。
国土の98%が農地と森林に覆われ、「森と湖の国」として知られています。
リトアニアのデザインとクラフトを扱うセレクトショップのLTshopは、
自然豊かなリトアニアの生活スタイルを日本に紹介したいという想いではじまりました。
これからの季節のリトアニアは零下20度も当たり前の長く厳しい冬の暮らし。
春と秋は短く、冬が比較的長いようで、ちょっと新潟に似てる…と勝手に親近感を感じています。
そんな暮らしの中で生まれた煌びやかなクリスマスではなく、自然素材の静かな佇まいを感じるアイテムが
お店に並びます。
リトアニアでは古くから樹木の根をかごづくりに用いているそうです。主に収穫に使う、働くかごは松の根のかご。
美しいレース模様のような編み方の平かご。
こちらはシギタスさんの電話線のかご。電話線で編んだかごも、摘んだベリーの色がしみないので、
現地で重宝されているそうですよ。
伝統的な室内装飾である切り絵のフォークアートを連想されるコースター。
首都ヴィリニュスで陶芸の教育と作陶を手がけるヴィガンタスさんがつくる、表情が愛らしいフクロウの笛。
リトアニアの陶芸家ルータ・インドラシューテの作品も届く予定です。
どれも暮らしの中にほっとする場所をつくってくれますよ。
日本から約8000km離れた、森と湖の小さな国から届いたひとつひとつ手をかけて作られる美しい手仕事の数々。
スタッフもみんな、楽しみにしております。
リトアニアの文化と作り手の思いを伝えるLTshopがセレクトする素朴ながら素材の魅力を感じられる
デザインとクラフトをぜひこの機会にお楽しみください。
リトアニアへの旅気分を味わいに、ぜひいらしてくださいね。
森と湖の国 リトアニアのクリスマス
LTshop at store room
日時:12月7日(土)~12月21日(土)
場所:storeroom