新着商品のお知らせ
【REDECKER社】よりHouse holdいろいろ入荷致しました。
ドイツの老舗ブラシメーカーで、技術と伝統に支えられています。
また、使う素材が絶えないようにエコロジー、環境保護、リサイクルを考え
自然素材が提供される場所の環境や未来をも配慮しています。
しっかりした黒い毛は馬毛のもの、柔らかな白い毛は山羊の毛。
持ち手の木はブナやオーク、麦わらのほうきも活躍しそう。
外にお布団が干せるようになったら画面真ん中あたりの布団たたきを使いたいな…。
yasu
新着商品のお知らせ
フレームの中の絵を見ながら通り過ぎ、
ぼんやりとこのフレームはどんな木なのだろうと思う。
近寄ってまた見てみるといろんな木が集まっていた。
ひっそりとあるようでいて存在感もあるのかな…
不思議なフレームだった。
このフレーム、既にリサイクルされた木質材であったり
無垢材の切れ端だったり、様々な性質の木材を重ね合わせている。
豊かな表情のフレームに生まれ変わる。
コラージュのようにいろいろなフレームを壁に沢山飾りたい。
好きな絵や写真、好きな風景写真、大切な人の笑顔。
また一段と豊かなフレームになるのだろう。
[piece×peace FRAME]
Size : 2L / 外寸196mm×247mm/内寸128mm×179mm/窓寸/118mm×169mm 6.825円
Size : A4 / 外寸366mm×279mm/ 内寸298mm×211mm/ 窓寸288mm×201mm 8.925円
yasu
サンフランシスコを思い出して…の巻
このシャツ a piece of Library の春物新作
名前は ノースビーチシャツ
25年ほど前…アメリカを旅した
ニューヨーク シカゴ ニューオリンズ
そして サンフランシスコとロス
それぞれいろんな想い出がある
このシャツのサンプルが出来上がったとき…
思い出したのがサンフランシスコのあのエリア
それがノースビーチ
ビート・ジェネレーションの発祥地であるノースビーチ
ボヘミアン時代のビートニックたちのたまり場…
それと何と云ってもシティライト・ブックストアは外せない
僕にはよくわからない思想的な本で溢れてた
フィッシャーマンズワーフで熱々のクラムチャウダーを…
ヒッピー文化なヘイトアシュバリーでは古着と古本に中古レコード
そしてチャイナタウンではもちろん大好きな炒飯を…
マンウォッチングしてるだけでも時が過ぎてゆく街
文句なしで楽しかった…サンフランシスコ
クタクタで色褪せたチェックのボタンダウンシャツのイメージ…
そんなノースビーチ
今時分のトレンドなるものとは全くかけ離れているであろう…
こんなチェックのボタンダウンシャツ
しかも女性のみをターゲットにしている
案の定…展示会でのオーダーは微々たるものであったが…(笑)
にもかかわらず 僕的には大変お勧めのシャツである
テレコのタンクトップの上に 釦を2つほど外したノースビーチシャツ
袖も無造作に捲り上げ… その下は程よく馴染んだスタンダードなチノパン
そして 足元は素足にトップサイダーのデッキシューズ もしくはビーサン
(ちょっと…片岡義男の世界だが…)
今どきこんなクラシックなアメリカンスタイルを
さらっと着こなしている女性を見かけたら…
間違いなく振り返るであろう僕
そんなこんなの ノースビーチシャツ
素敵女史が営むこちらでもお取扱いいただいた
感謝…
koba